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病気予防

【シミやしわが増えてきたら血管の老化が始まっている!?】血管を強くするおすすめの食べ物5選

血管を強くすることは病気を防ぐだけでなく、

薄毛やシミ、しわなどの肌トラブルを防止して、

見た目の若々しさを保つことにもつながります

食事で血管を強く!おすすめの食べ物をご紹介します。

血管を強くする栄養を摂る

血管を強くするにはまず「たんぱく質」です。

特に青魚はおすすめで、血管を強くする脂肪酸「不飽和脂肪酸」も

たんぱく質と一緒に摂ることができるため、イチ押しの食べ物です。

 

次にビタミン類や食物繊維、カリウムなどが挙げられます。

また抗酸化作用に優れた食べ物や成分を摂ることも

血管力アップに役立ちます。

たんぱく質

たんぱく質は私たちの体を作る基になる、とても大切な栄養です。

たんぱく質なくして、丈夫な血管を作ることはできないです。

 

たんぱく質でおすすめなのが、前述の青魚。

続いて大豆製品、お肉などです。

青魚はサバやイワシ、アジ、サンマ、まぐろなどいろいろありますね。

青魚の脂に含まれるDHA・EPAは血液サラサラ効果もあり、

また動脈硬化の原因となる中性脂肪の増加を抑える働きもあるため、

ぜひ積極的に摂りたいものです。

 

納豆や豆腐などの大豆製品はたんぱく質摂取だけでなく、

イソフラボンやサポニンといった抗酸化作用に優れた成分

含まれているため、こちらも毎日食べたい食べ物です。

 

また納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」は血栓を溶かし、

血流をよくする働きがあります。

 

お肉も良質なたんぱく質の宝庫ですが、

肉に含まれている脂には気を付けた方がいいです。

魚に含まれる脂は「不飽和脂肪酸」で血中コレステロールを減らす働きがあるのに対し、

肉に含まれる油は「飽和脂肪酸」で、血中コレステロールを増やす働きがあるのです。

 

よってお肉を食べる際は鶏ささみや赤身肉など、脂肪の少ない部位を選んで食べる

のがおすすめです。

緑黄色野菜

緑黄色野菜にはビタミンやミネラルが豊富なほか、

強い抗酸化作用を持つ成分も含まれています。

 

特に血管の老化防止が期待できるのが、「カロテノイド」を多く含む野菜です。

具体的には、人参やほうれん草、トマト、パプリカなどです。

 

またブロッコリーとその芽のブロッコリースプラウトに含まれる

「スルフォラファン」も抗酸化作用に優れています。

 

野菜の赤やグリーンなどの濃い色は概して抗酸化力が強いため、

意識して選んで食べるといいです。

 

カロテノイドは加熱すると吸収率が上がるため、

炒めたり煮たりして食べるのがおすすめです。

 

みぽりん
みぽりん
野菜は加熱して食べると量もたくさん摂れるのでお勧めの調理法です。

ちなみに野菜ではありませんが、鮭やカニ、海老の赤い色にも

抗酸化作用に優れた「アスタキサンチン」が含まれていますので、

併せて取り入れてみてください。

柑橘系などの果物

みかんやオレンジなどの柑橘類やキウイにはビタミンCが豊富です。

ビタミンCは、血管の主な成分であるコラーゲンの生成を助ける働き

あるので、動脈硬化の防止が期待できます。

 

なおビタミンCも抗酸化作用に優れているため、活性酸素の除去をサポートし

血管の健康維持に役立ちます。

生野菜

生野菜にはカリウムが豊富に含まれています。

カリウムには体内の塩分(ナトリウム)の排出を促したり

血圧を正常に保つ働きがあります。

 

またカリウムの摂取だけでなく、ビタミンCなどの抗酸化成分を

加熱により壊すことなく摂ることができます。

 

野菜は加熱した方が多く量を食べることができますが、

生で食べることもおすすめです。

 

にんじんや大根、カイワレ大根、青じそやねぎ、キャベツ、レタス、

ピーマン、小松菜、サラダほうれん草などを使って生野菜サラダはもちろん、

きゅうりの塩もみやスライストマトなど、サラダ以外でも生野菜を食べる

方法はあります。

 

気を付けたいのが「もやし」です。

一見生で食べられそうですが、もやしの生食はO‐157などの食中毒の

危険性があるため、お勧めできません。

海藻

わかめや昆布などの海藻には、ヨードが多く含まれています。

ヨードは新陳代謝を促し、血行を促進します。

 

また海藻のぬめり成分・アルギン酸は体内の余分なナトリウムを

排出する働きがあります。

 

海藻はカロリーがとても低い食材で、例えば水で戻した後のわかめ100g

当たりのカロリーは約16kcalです。

 

わかめを始めとする海藻は食物繊維も豊富ですので、たくさん食べたい食品です。

 

海藻を食べる際気を付けたいのは、味付けです。

佃煮など味を濃い目にした料理では、塩分の摂りすぎになってしまうことも…

 

またサラダにして食べるときも、油分の多いドレッシングを使う場合は

量を量るなどして控えめにするのがいいかもしれません。

きのこ

きのこも海藻同様、食物繊維が豊富なのがメリットです。

血管を強くするのに役立つきのことして挙げられるのが、「生シイタケ」です。

 

生シイタケには「エリタデニン」という成分が含まれていますが、

これはコレステロールを抑え、血圧を正常に保つ効果があるとされています。

 

またエリタデニンには血栓を予防する作用もあり、

動脈硬化を防いで血管を強くする効果が期待できます。

参考記事:血管年齢を下げる食べ物は?血管が老化する原因と対処方法ー朝日生命ネットほけん

参考記事:血管を強くする食べ物は?ー東京博善

血管が老化する原因は?

血管が老化する原因はズバリ「加齢」です。

年齢を重ねるにつれ体のあちこちに老化現象が起き始めますが、

血管も同じです。

 

加齢以外では、

高血圧や糖尿病などの生活習慣病

コレステロールの沈着

内臓脂肪の蓄積

タバコ

などが挙げられます。

 

特に喫煙習慣がある方は、タバコを吸うことで血圧を上昇させるため

注意が必要です。

血管が老化するとどうなる?

血管が老化すると体の内外でいろいろなことが起きます。

 

血流が悪くなる ⇒ 血管が固くなり血液がスムーズに流れなくなる。

臓器の機能低下 ⇒ 血流の悪化で必要な栄養や酸素が体の末端まで届きにくくなる。

病気のリスク増加 ⇒ 心筋梗塞や狭心症、脳梗塞、脳出血、認知症、腎臓病などの病気のリスクが高まる。

見た目の老化 ⇒ 毛細血管が減少して肌にシミやしわができやすくなるほか、薄毛や冷え性にも。

 

血管の老化は毛細血管から始まり、次第に太い血管へと広がって、

心臓や脳の病気に発展することもあります。

まとめ

シミやしわができやすくなったかな?と感じたら、血管の老化を

意識してもいいかもしれませんね。

毎日の食事や食べるものに気を付けて、血管の老化を食い止めましょう。

加齢に負けず若返りにチェンジ!!ですね~

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