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料理と栄養

ほたては美容効果満載の食材!お肌しっとり髪ツヤツヤをかなえる4つの栄養

貝の一種「ほたて」はプリプリした食感と濃厚な味わいで

生はもちろん煮て良し、焼いて良しでおいしく食べられる

食材の一つですが、何と!

美しい肌や髪を作るのに役立つアンチエイジング効果の高い

食べ物だということをご存じですか?

その他健康にもいい栄養がいっぱい!

ほたてが持つ栄養についてご紹介します。

 

美肌美髪を作るなら「ほたて」

プルプル美肌やツヤ髪を作るなら「ほたて」がおすすめ、

ほたてに含まれる美肌や美髪づくりに役立つ主な栄養は

以下の通りです。

たんぱく質

ビタミンB群

亜鉛

ビタミンE

グリシン

一つずつ見ていきましょう~~~

たんぱく質

たんぱく質は美容や健康づくりには欠かせない最重要の栄養です。

筋肉から内蔵、爪や肌、髪に至るまでたんぱく質の力なくしては

健康と美しさ、若々しさは保てません。

ビタミンB2

ビタミンB2は糖質や脂質の代謝を助けるビタミンです。

糖質や脂質をエネルギーに変換するほか、体の粘膜を丈夫にする働きもあります。

また肌の生まれ変わりにも関わっていることから、美肌美髪作りには

欠かせません。

実はほたてのひもにも栄養が豊富。

 

ほたてのひもの部分にはビタミンB2のほかに、ビタミンB12や葉酸なども

豊富に含まれています。

亜鉛

ほたては亜鉛が豊富な食べ物です。

生の帆立100gには亜鉛が約2.7mgも含まれています。

亜鉛の1日の摂取目安量(18歳以上)は、

男性は10~11mg、女性は8mgとされています。

 

亜鉛は味覚の維持や免疫力の向上に役立つほか、

肌や髪の健康維持には欠かせないミネラルです。

亜鉛は体内では生成できないので、帆立など魚介類や肉類から

積極的に摂ると良いでしょう。

ビタミンE

若返りのビタミンと呼ばれている「ビタミンE」は、

ほたてにも豊富に含まれています。

抗酸化作用に優れ、シミやしわの予防や肌の保湿力アップにも

役立ちます。

グリシン

ほたての身を食べると甘さや濃厚な味わいを感じることがあります。

これはうま味成分「グリシン」によるものです。

グリシンは体内で作られるアミノ酸の一種で、良質な眠りを促す働きがある

とされています。

またコラーゲン生成に欠かせないアミノ酸のグリシンは、

美肌やアンチエイジング効果が期待できます。

体重を落としたい時にもおすすめの食材

ほたては美容効果が高いだけでなく、体重を落としたい時にも

おすすめの低カロリーでたんぱく質が豊富な食材です。

また前述のビタミンB群やタウリンも体重減少に一役買います。

一つずつ見ていきましょう~~~~

鶏ささみより低カロ高たんぱく

鶏のささみは低カロリーで高たんぱくの食材として知られていますが、

ほたては何とそれを上回る優秀さです。

ほたては鶏ささみより低カロ高たんぱく食品。

 

(100g当たり・いずれも生)

カロリー たんぱく質
鶏ささみ 約98〜105kcal 約23.0〜23.9g
ほたて 約66Kcal 約13.5g

体重を減らしたい時でもたんぱく質をきちんと摂ることは大切ですが、

ほたては低カロリーながらもたんぱく質が豊富でしかも食べ応えがあり、

旨味豊富で味わい深いため、満足感を得やすい食材と言えるでしょう。

 

ビタミンB群

前述の通りほたてには、糖質や脂質の代謝を助けるビタミンB群が

豊富です。

よって体脂肪の代謝を促してその蓄積を抑える働きが期待できます。

タウリン

タウリンには血圧の正常化やコレステロール値の低下などの働きがあり、

糖尿病や高血圧の予防に役立ちます。

 

また肝機能を強くする働きも注目されています。

肝臓の解毒能力を高め、アルコールによる肝臓障害の改善にも

ほたてが役に立ちます。

なおタウリンは疲労回復や滋養強壮にも役立ちます。

参考ページ:ホタテの栄養と糖質まとめー美的.com

 

ほたての美容健康効果を余さず食べるには?

ほたてに含まれるの美容や健康に役立つ成分を余さず食べる、

効果的な食べ方をご紹介します。

キーワードは、生で・まるごと・汁までの3つです^^

それでは1つずつ見ていきましょう~~~~

生で食べる

特にタウリンは加熱に弱いため、ほたての刺身など「生」

で食べるのが効果的です。

丸ごと食べる

ほたての白い身=貝柱だけでなく、「ひも」の部分も食べるのがおすすめ。

というのもひもにもビタミンB2などが豊富に含まれているためです。

ひもの部分は確かにあまり口当たりがいいとは言えませんが、

旨味もありますし、捨てるのはもったいないのでぜひ食べてみてください~

汁ごといただく

ほたてに火を通して食べる際は、スープやホイル焼きなどの蒸し料理

にして汁ごといただくのがおすすめです。

ほたてはホイル焼きなど蒸し料理で。

汁にはほたてから出た栄養がたっぷり含まれているので、

全部飲んじゃいましょう~~~

参考ページ:ボディメイクの最適!ホタテに期待できる効果をご紹介ーCHANCE

まとめ

ほたては養殖と天然ものの2種類があり、養殖物は通年食べられますし、

天然物の旬は年2回、夏(5月~8月頃)と冬(12月~3月頃)です。

 

天然帆立を味わいたいときは旬を選ぶ必要がありますが、

養殖帆立は年間通して手軽に入手できますので、

今日からでもすぐにほたての栄養を摂って、美容や健康に役立ててくださいね^^

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