痛風は足の親指など関節に激痛を感じる病気で、血液中に含まれる尿酸値が高くなることで症状が出てきます。
痛風の方におすすめの、カロリー制限の冷凍宅配弁当サービスをご紹介します。
激痛、何とかしたい!痛風は放っておいても治らない病気
痛風の痛みは経験したことのある方に言わせると、「夜も眠れないほど」痛いものです。
まず足の親指の付け根に激痛が走るようになり、次第に足の甲や手足の関節、肩関節など様々な場所に痛みが現れます。
しくしくと続く激しい痛みで、時には歩けなくなることもありますが、数日~1週間程度で収まります。
ある日突然発作的に痛みが起こることから、「痛風の発作」など呼ばれています。
ただ発作が治まっても、痛風が治ったわけではありません。
尿酸値が高いまま(=高尿酸値症)では痛風は治りません。
尿酸値が下がらない限りは、痛みの発作は繰り返しますし、さらに足の甲や足の関節、膝関節、手関節、肩関節など
体のあちこちに激しい痛みが走るようになってきます。
症状が長期にわたると、尿酸が結晶化し、腎臓に溜まっていきます。
溜まった尿酸により腎機能が低下するほか、腎臓や尿管に尿酸が詰まって「腎臓結石」や「尿管結石」を起こすこともあります。
慢性腎臓病になっても、初めのうちはあまり自覚症状を感じることはありませんが、
さらに症状が悪化していくと、人工透析が必要になる場合も・・・
尿酸値が高い方は痛風だけでなく、同時に高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病を発症しているケースが
多くなっています。
高血圧や糖尿病、脂質異常症などは改善されないまま長引くと、動脈硬化が進み心筋梗塞や脳卒中などの心疾患も起こりやすくなります。
尿酸値が高くなる原因
痛風になる原因が「高尿酸値」ですが、尿酸値が高くなる原因は遺伝的なものや生活習慣によるものなどが挙げられます。
尿酸が増えすぎると排泄が追い付かなくなり、体内に溜まっていきます。
少量のうちは、血液の中に溶けて特に問題を起こすことはないのですが、
尿酸が増えていくと結晶化し、関節などに溜まっていって、痛風を引き起こします。
尿酸値の基準値は「7.0mg/dl」とされ、それ以上の状態が数年続くと、痛風になるリスクが高くなります。
尿酸を減らすには「食生活の改善」から
尿酸は、肝臓に貯蔵されている「プリン体」が分解されるときに作られます。
よって尿酸値が高い方は、プリン体を多く含む食品を控えましょう。
プリン体を多く含む食品の目安として、
・食品100gにプリン体が300mg以上含まれている・・・プリン体が極めて多い食品
・食品100gにプリン体が200~300mg含まれている・・・プリン体が多い食品
が「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン」の中に示されています。
プリン体が多い食品
尿酸値が高い方は、プリン体が多い食品を摂ることは避けるべきでしょう。
プリン体の1日の摂取目安量は、「400㎎」が適当とされています。
<プリン体が多く含まれる食品>
・豚・牛・鶏の各レバー
・カツオ
・イワシ
・アジ
・サンマ
・エビ
・鰹節
・煮干し
・白子
・干ししいたけ
イワシやアジ、さんまなど、青魚は健康にいい食品といわれていますが、意外にもプリン体が多く含まれています。
尿酸値が高い方が青魚を食べるなら、サバなどがよさそうですね。
また、干しシイタケやかつおぶし、煮干しなどは乾燥させると、プリン体が多くなってしまいます。
ただ、煮干しをおやつ代わりに食べるなどしてたくさん食べ過ぎないようにすればいいかもしれませんね。
ちなみに高たんぱく・低脂肪で値段も安い「鶏むね肉」や「鶏ささみ」は、意外にもプリン体が多く含まれています。
鶏肉100gに対して含まれるプリン体は、胸肉は約141mg、ささみは約154mg含まれています。
鶏肉はヘルシー食材ではありますが、食べるなら少量にした方がよさそうですね。
飲酒も痛風になる原因
飲酒も痛風になる原因の一つです。
特にビールには、プリン体が多く含まれています。
ビール1缶(350mL)あたりに含まれるプリン体は、12~25mgです。
ビールの次にプリン体が多いアルコールが「紹興酒」で、1合(180mL)当たり21mg含まれています。
日本酒やワイン、ウイスキー、ブランデーなどはプリン体が少なく、最もプリン体が少ないアルコールは「焼酎」です。
「焼酎はプリン体が少ないから、飲むなら焼酎かな?」
と思われるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
飲酒自体、尿酸値を挙げる原因になることをご存じでしょうか?
アルコールが代謝されるとき、「乳酸」が血液中に増加します。
乳酸は腎臓での尿酸の排泄を低下させるため、血清尿酸値が上がることになってしまいます。
痛風の薬を飲んでいるから酒を飲んでも大丈夫?
尿酸値が高い方は、アルコールの種類に限らず飲酒は控えた方が良いでしょう。
実は前述のように、アルコールを摂取すると乳酸が増えて尿酸に排出を低下させるほか、
飲酒すると脱水が起きやすくなるので、尿の量が減り、さらに尿酸の排出が低下してしまいます。
プリン体0のビールなら飲んでもいい?
プリン体を多く摂取することで尿酸値が上がり、痛風になるなら、プリン体0のビールを飲んでもいいのではないか?と思われるかもしれません。
ビールに含まれるプリン体の量はそれほど多い方ではなく、かえって食品の方に多く含まれています。
尿酸値を上げるのはプリン体だけが原因ということではなく、飲酒=アルコールにも大きな原因があります。
飲酒をするとアルコールの代謝時に乳酸が増え、尿酸の排出を低下させることになります。
飲酒の機会にはビールではなく、ノンアルコールビールを選びましょう。
食事や飲酒以外に痛風になる原因
食事や飲酒以外にも、尿酸値を上げる原因があります。
・肥満、太っている、体重が多い
・激しい運動
・ストレス
・水分をあまりとらない
・遺伝
肥満になる方は、普段から食べ過ぎ飲みすぎの状態で、プリン体も多く摂取していることが考えられます。
激しい運動は乳酸を増加させ、尿酸の排出機能が低下します。
ストレスで尿酸値が上がるというのは、心身の緊張状態が続くと内臓への血流量が減り、
尿酸が過剰に作られることにつながります。
水分をあまりとらない方は水分を十分に取る方に比べ、尿量が少ないため尿酸の排出量も少なくなります。
痛風の人は何を食べたらいいの?
痛風の方の食事は脂っこいものは控え、カロリーを抑えた食事がおすすめです。
また尿酸値の高い方の尿は酸性であることが多く、尿酸が溶けやすくなる「アルカリ性」の尿に近づけるため、
野菜やイモ類、きのこ、海藻などを多く食べるのもおすすめです。
果物は、バナナが特におすすめです。
水やお茶など水分を多く摂り、塩分は控えめにすると良いでしょう。
ただ、自宅で毎日3食カロリーや塩分控えめの食事作りは、かなり大変です。
そこで、カロリー控えめの冷凍弁当宅配サービス【食宅便】のカロリーケアと【ウェルネスダイニング】のカロリー制限気配り宅配食をご紹介します。
週2~3回でもカロリー制限の冷凍宅配弁当を利用してみませんか?
【食宅便】の冷凍宅配食・カロリーケア
【食宅便】は、病院や福祉施設に食事を提供している「日清医療食品」が運営する、冷凍の宅食サービスです。
食宅便では、カロリーを控えた冷凍弁当「カロリーケア1200」と「カロリーケア1600」の2種類をご用意しています。
(画像は盛り付け例。カロリーケア1200の鰆の幽庵焼きセット)
カロリーケア1200は、1食当たりのカロリーを約400Kcal程度(ご飯100gを一緒に食べた場合)に抑えたい方向け、
カロリーケア1600は、1食当たりのカロリーを約530Kcal程度(ご飯150gを一緒に食べた場合)に抑えたい方向け
の食事です。
【カロリーケアのおすすめポイント】
・それぞれ1食あたりのカロリーが約400Kcalまたは約530Kcalになる7食1セットのメニューです。
(ご飯100g、または150gを一緒に召し上がった場合)
・1食当たりのカロリーは約230Kcal前後、塩分ほぼは2.0g以下。
・おかずのみでご飯はついていませんが、パックの冷凍白飯やフリーズドライのみそ汁を付けることができます。
・別売りで、常温の白飯、低たんぱく質ご飯、低G1ご飯、もち麦ご飯も販売しています。
・食事は1食分ずつ盛り付け済みのお弁当スタイル。
・主菜1品、副菜4品の計5つのおかず入り(賞味期限は製造から1年)。
・冷凍状態でお届け、食べるときは電子レンジで温めます。
カロリーケアの注文方法
食宅便のカロリーケア1200、1600はそれぞれ、7食1セットが最低注文単位です。
欲しいときだけ注文する都度購入=「通常コース」と、継続的に注文する「らくらく定期便」の2通りの注文方法があります。
お届け頻度 | 価格 | 送料 | 特典 |
「通常コース」 (好きな時に注文する都度購入) |
【カロリーケア1200、1600ともに】 おかず7食 税込み4,340円 |
1梱包(2セットまで)税込み780円 | 食宅便ポイントが付きます。(会員登録した場合) |
「らくらく定期便」(継続的に注文する定期購入) | 【カロリーケア1200、1600ともに】 おかず7食 税込み4,340円 |
1梱包(2セットまで)税込み390円 | 食宅便ポイント2倍。送料半額。 |
カロリーケア1200【通常コース】⇒こちら
カロリーケア1200【らくらく定期便】⇒カロリーケア1200【定期コース】
カロリーケア1600【通常コース】⇒こちら
カロリーケア1600【らくらく定期便】⇒こちら
インターネット注文が便利
食宅便では、インターネットまたは通話料無料の電話(フリーダイアル)で注文が可能です。
ただし、電話注文の場合は午前8時30分から午後8時30分までが受付時間となっていますので、ご注意ください。
PCやスマホを使ったインターネット注文なら、いつでも好きな時に注文できるので便利です。
継続的に注文する定期購入(=らくらく定期便)を始める際には、登録料や手数料、入会金などは一切かかりません。無料で始められますのでご安心ください。
定期購入なら、送料が通常購入の半額の390円になるほか、食宅便ポイントも2倍つくなどお得です^^
配送方法・いつ届くの?
食宅便では、都度注文は注文日から最短4日後から最長7日後までの間で、お届け日時の指定が可能です。
ヤマト運輸の配送時間帯の中から、注文時に都合のよいお届け時間帯を選ぶことができます。

らくらく定期便を選んだ場合、【毎週】【隔週】【月イチ】いずれかの配送サイクルを選ぶので、
自動的に配送日が決まってきます。
ただし配送サイクルを変えたい、一時的に休みたい、配送先を変更したいなどの場合は、【配達日の5日前】までに食宅便のマイページで手続きが可能です。
ご飯はついているの?
食宅便のカロリーケアには、ご飯はついていません。
パックの冷凍白飯やフリーズドライのみそ汁を付けることができるほか、別売りで、常温の白飯、低たんぱく質ご飯、低G1ご飯、もち麦ご飯を販売しています。⇒こちら
保存は冷凍庫で・食べるときは電子レンジで加熱
食宅便のカロリーケアは、お弁当のような容器に盛り付け済みになって冷凍状態で届きます。届いたら冷凍庫に保管しましょう。
パッケージや段ボールはこんな感じです。
食宅便の専用のダンボールに、7食分を梱包して冷凍便でお届けします。
ダンボールサイズ:縦350mm×横250mm×高さ170mm
商品はおかずの偏りを防ぐため、立てずに平らにして保管すると良いでしょう。
届く前にあらかじめ、冷凍庫内に収納スペースを確保しておくといいですね。
食べ方は、電子レンジで温めてから食べます。
袋の右下にあるキリトリ線に沿ってハサミでカットしてから(破裂を防ぐため)、
電子レンジで500W(ワット)なら約4分、700Wなら約3分30秒ほど温めます。
※オーブン、湯せん、ガス火での調理は不可ですので、ご注意ください。
温めた後お弁当の底を触って、まだ冷たいようならさらに10秒ずつ加熱してください。
(加熱しすぎにならないようにするためです)
やけどに注意し、袋から取り出してお召し上がりください。
原材料やアレルギーの確認方法
食宅便のカロリーケアおかず7食セットは、献立が少しずつ異なるA~Eまでの5種類があります。
各種類の商品ページを開くと、それぞれのおかずの原材料やアレルギーに関する表記が確認できます。
「セット内容」の文字の横に「原材料などを確認する」というリンクがあるのでクリックすると開きます。
なお食材は国の基準を満たし、食宅便で厳選したものを使用しており、一部国産ではない食材も使用しています。
支払方法
食宅便では、クレジットカードまたは代金引換、アマゾンペイ、口座振替の4通りの支払方法があります。
クレジットカード払いは一括払い、代金引換はヤマト運輸の宅配ドライバーに商品代金を支払う方法です。
代引き手数料は注文の商品数に応じ、梱包数が増えるごとに320円ずつ加算されます。
Amazonアカウントをお持ちの方は、アマゾンペイでの支払いを選択すると、住所などの入力が不要です。
口座振替は、らくらく定期便で購入する場合のみです。
キャンセルや返品について
食宅便では、商品が食品であるため注文後のキャンセルや返品は不可となっています。
ただし商品に不備があった場合は、商品到着後7日以内に連絡すれば、返品や交換に対応してもらえます。
らくらく定期便の解約について
定期便を解約したいときは、【食宅便フリーダイアル】0120-8149-39に【次回配送日の5日前まで】に連絡しましょう。
手数料や解約金などは不要、やめたいときは電話1本でいつでも定期便の解約が完了します。
【ウェルネスダイニング】カロリー制限気配り宅配食
ウェルネスダイニングは、生活習慣病で食事制限が必要な方に、管理栄養士監修の手作り宅配健康食を全国へ宅配しています。
ウェルネスダイニングでは、食事のカロリーを控えたい方向けに「カロリー制限気配り宅配食」をご用意しています。
カロリー制限気配り宅配食は、1食当たりのカロリーを240kcal(±10%)、塩分を2.5g以下に抑えた冷凍の食事です。
【カロリー制限気配り宅配食のおすすめポイント】
・レンジで温めるだけで食事が完成。難しい栄養コントロールの必要がない。
・1食当たりのカロリーは240kcal(±10%)、塩分を2.5g以下。
・おかずのみでご飯はついていませんが、栄養コントロールされたパックごはんを別売りで販売。
・食事は1食分ずつ盛り付け済みのお弁当スタイル。
・主菜1品、副菜3品の計4つのおかず入り(賞味期限は3か月以上)。
・冷凍状態でお届け、食べるときは電子レンジで温めます。
・管理栄養士が常駐しているので、営業時間内であればいつでも栄養相談ができる。
カロリー制限気配り宅配食の注文方法
ウェルネスダイニングのカロリー制限気配り宅配食は、7食1セットが最低注文単位です。
まとめ買いしたい方には、14食セット、21食セットもご用意しています。
ウェルネスダイニングを初めて利用される方には、7食セット・14食セット・21食セットいずれも送料無料でお届けしています。
2回目以降の注文では、欲しいときだけ注文する「その都度お届け」と、継続的に注文する「定期のお届け」の2通りの注文方法があります。
定期のお届けの配送頻度は、週1回・2週間に1回・3週間に1回・月1回の4つから選ぶことができます。
お届け頻度 | 価格 | 送料 | 特典 |
その都度お届け (好きな時に注文する都度購入) |
【カロリー制限気配り宅配食】 おかず7食セット 税込み4,860円 おかず14食セット 税込み9,504円 おかず21食セット 税込み14,040円 |
税込み770円 | 初めての方は初回限定で送料が無料になる。 |
定期のお届け「(継続的に注文する定期購入) | 【カロリー制限気配り宅配食】 おかず7食セット 税込み4,860円 おかず14食セット 税込み9,504円 おかず21食セット 税込み14,040円 |
送料が半額の税込み385円になる。 | カロリーオフ応援茶碗プレゼント |
またウェルネスダイニングでは、【2か月トライアルプラン】もご用意しています。
毎週1回7食または14食を合計8週間お届けするというもので、
トライアル期間中は送料無料です。
カロリー制限気配り宅配食⇒こちら
インターネット注文がおすすめ
ウェルネスダイニングでも、インターネットまたは通話料無料の電話(フリーダイアル)で注文が可能です。
電話注文の場合は午前9時30分から午後6時までが受付時間で日曜祝日はお休みとなっています。
PCやスマホを使ったインターネット注文なら、いつでも好きな時に注文できるので便利です。
ウェルネスダイニングでも、継続的に注文する定期のお届けを始める際には、登録料や手数料、入会金などは一切かかりません。
無料で始められますのでご安心ください。

定期のお届けなら、送料が通常購入の半額の385円になるほか、カロリーオフ応援茶碗がもらえる
ので、欲しい方は定期から始めるのもおすすめです^^
何日で届くの?
ウェルネスダイニングでは都度注文の場合、注文日から1週間前後の間でお届け日時の指定が可能です。
ヤマト運輸の配送時間帯の中から、注文時に都合のよいお届け時間帯を選ぶことができます。
定期のお届けにした場合、【毎週1回】【2週間に1回】【3週間に1回】【毎月1回】いずれかの配送サイクルを選ぶので、自動的に配送日が決まってきます。
ただし配送サイクルや食数、配送日時、支払方法などを変更したい、一時的に休みたい、配送先を変更したいなどの場合は、【配達日の1週間前】までに、ウェルネスダイニングに電話するか、サイト内の問い合わせフォームで連絡しましょう。
ご飯はついているの?
ウェルネスダイニングのカロリー制限気配り宅配食には、ご飯はついていません。
栄養コントロールされたパックご飯を別売りで販売していますので、ぜひ併せてご利用くださいね。
保存は冷凍庫で・食べるときは電子レンジで加熱
ウェルネスダイニングのカロリー制限気配り宅配食は、お弁当のような容器に盛り付け済みになって、冷凍状態で届きます。
届いたら冷凍庫に保管しましょう。
パッケージや段ボールはこんな感じです。

ダンボールにに注文した食数を梱包して、ヤマト運輸のクール冷凍便でお届けします。
商品はおかずの偏りを防ぐため、段ボールには平らになって入っているので、冷凍庫に収納する際も立てずに平らにして入れると良いでしょう。
届く前にあらかじめ、冷凍庫内に収納スペースを確保しておくといいですね。
ウェルネスダイニングの冷凍弁当の食べ方は、電子レンジで温めてから食べます。
袋の右下にあるキリトリ線に沿ってハサミでカットしてから(破裂を防ぐため)、
電子レンジ500Wで4分、600Wで3分半加熱してください。
※オーブン、湯せん、ガス火での調理は不可ですので、ご注意ください。
温めた後お弁当の底を触って、まだ冷たいようならさらに30秒ずつ加熱してください。
(加熱しすぎにならないようにするためです)
やけどに注意し、袋から取り出してお召し上がりください。
アレルギー対応や原材料について
ウェルネスダイニングで使用している食材の産地は、
「安全性を第一に考え、安定入手できる原材料を選択しています。
極力国産のものを使用しておりますが、食材や時期によっては一部外国産のものを使用しているメニューもございます」
との記載がHPにあります。
気になる方は、問い合わせすれば食材の産地を調べもらえますよ。
なお、個別にアレルギー対応は行っていません。
ただし苦手な食材や食べられない食材がある場合には、メイン食材に限りあらかじめ除去してもらうこともできます。
ネットで注文する際に「備考欄」に記入するか、電話や問い合わせフォームでも受け付けています。
支払方法
ウェルネスダイニングでは、郵便局・コンビニ払い(後払い)、代金引換、クレジットカード、AmazonPay、PayPayの5通りの支払方法があります。
代金引換はヤマト運輸の宅配ドライバーに商品代金を支払う方法で、代引き手数料330円がかかります。
他の支払方法では、手数料はかかりません。
Amazonアカウントをお持ちの方は、アマゾンペイでの支払いを選択すると、住所などの入力が不要です。
なお、トライアルコースの支払方法はクレジットカードのみです。
キャンセルや返品について
ウェルネスダイニングでは、商品が食品であるため注文後のキャンセルや、購入者都合の返品は不可となっています。
ただし商品に不備があった場合は、商品到着後すみやかに連絡しましょう。
定期お届けの解約について
定期お届けを解約したいときは、【ウェルネスダイニングフリーダイアル】またはHP上部にある「定期購入の変更と停止」から【次回配送日の1週間前まで】に連絡しましょう。
手数料や解約金などは不要、やめたいときは電話またはネットから、いつでも定期お届けの解約が完了します。
ウェルネスダイニングのカロリー制限気配り宅配食⇒こちら


